北欧料理「じゃがいもとアンチョビーのオーブン焼き」

別名「アンソンさんの誘惑」というこの料理をご存知ですか?名前の由来はベジタリアンのアンソンさんが魚入りのこの料理をつい食べてしまったほど美味しい一品だということらしいです。

本場のレシピは生クリームを使用しますが、年末年始のちょっとつかれた胃腸のことを考えて生クリームの代わりに豆乳を使いました。

もくじ

材料        

 キャセロール1台分(3~4人分)

  • じゃがいも          大3個
  • 玉ねぎ            大1/2個
  • オリーブオイル        小さじ2
  • アンチョビーフィレ      8枚
  • 豆乳(生クリームor牛乳)   200ml
  • アンチョビー瓶or缶のオイル  大さじ1  
  • シュレッドチーズ       適量
  • パン粉(なくてもOK)     大さじ2

作り方

①玉ねぎは薄くスライスしてじゃがいもはスライサーで薄切りにする。

②フライパンにオリーブオイルを温めて玉ねぎを炒める。

③キャセロールにじゃがいも→玉ねぎ→アンチョビの順に重ねて一番上はじゃがいもをのせる。

 

④シュレッドチーズとパン粉を上に散らす。豆乳を上から注ぎ、アンチョビーオイルを全体にかける。

⑤200℃に温めたオーブンで表面がきつね色になるまで30分ほど焼く。

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