ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」を紫外線対策におすすめする8つの理由

ジュリークUVディフェンスローションSPF50

すっかり季節が変わりいよいよ太陽光が強くなってきましたね。美肌に紫外線は大敵!今年もしっかり紫外線対策をしていきましょう!

皮膚科医の先生方も「紫外線対策は最も効果的なアンチエイジング!」とおっしゃっていますから私も真剣です(笑)。

紫外線対策歴も数十年、これまでなるべく肌に負担のかからない顔用UVカットローションを試してきました。

オーガニックコスメを選ぶことが多いのですが、高数値SPF50のローションはのびが良くなかったり、または白塗りになってしまったりと・・なかなか満足のいくものがありませんでした。

そんな中、ようやく巡り会えたのがジュリーク「UVディフェンスローションSPF50です。オーガニックコスメにありがちな問題点を解決してくれたUVカット乳液です。

もくじ

1本3役のマルチケア「UVディフェンスローションSPF50」

ジュリークのディフェンスローションは1本3役のスキンケア
出典:ジュリークジャパン公式HP

ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」は以下のように1本で3役のスキンケアが可能なマルチなUVケアローションです。

  • 日焼け止めローションとして
  • スキンケアの仕上げの乳液として
  • メーク前の化粧下地として

こんな人におすすめしたい!ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」の特徴

それではジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」はどのような人におすすめなのでしょうか?

次の条件で顔用UVローションを探している方にはジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」をおすすめします。

  • 高いSPF値、しかし肌への負担が少ない
  • 厚塗り白塗りにならない
  • UVカットクリーム特有のにおいが苦手なので香りは重要な条件
  • オイルフリー
  • 保湿効果が高い
  • 軽いテキスチャー

肌への負担が少ないSPF50

厳選された植物エキスほか肌への負担が少ない原材料で作られたUVカット乳液です。

遮る(太陽光を遮る)×守る(スキンケア)×整える(化粧下地)のトリプル防御を叶えます。

ジュリークのディフェンスローション乳液
出典:ジュリークジャパン公式HP

色は透明なノーカラー

ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」は色味のないノーカラー。UVカットクリームにありがちな白塗りになることがなく透明感があるので化粧下地としてもおすすめです。

フォレストシトラスの香り

ジュリークのディフェンスローションはフォレストシトラスの香り
出典:ジュリークジャパン公式HP

ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」は木もれびを思わせるフォレストシトラスの香り。サウスオーストラリアの大地で大切に育まれた花々やハーブ類の香りに癒やされます。

オイルフリーで保湿力にすぐれたUVローション

オイルフリーで柔らかいテキスチャーです。みずみずしくのびがよく、素早く肌になじんでうるおいが続きます。名のとおりテキスチャーは乳液ですが、保湿力が抜群なので美容液あとの下地クリームとしてそのままファンデーションのせることができます。

私がジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」を使ってみた感想

それでは私が顔用UVカットローションとしてジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」をリピートしている理由を以下にお伝えします。

と言っても私はアラカンなので、うちの娘(20歳)ぐらいの若い読者さんの参考になるかどうかはわかりませんのであしからず・・(笑)。

ちなみに私の肌質は乾燥肌、そして化学物質過敏性気味なので化粧品のケミカル成分に反応して敏感な方です。

私がジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」をおすすめする理由

  1. テキスチャーが軽い
  2. 香りが良い
  3. 成分が安心、肌の負担にならない(使用後に肌の状態が良い)
  4. 日焼け止め効果(UVカット率が高い)
  5. 白塗りにならない
  6. 保湿力が高い
  7. 落としやすい
  8. 化粧下地に使うことができる

テキスチャーが軽い

まず、ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」をチューブから手に取った時のゆるく柔らかい乳液のようなテキスチャーに驚きました。(※うっかりすると出しすぎてしまうので注意です。)

オーガニックコスメのUVローションというと固く伸ばしにくいものも多いので、軽くて肌にスルスルと伸ばせるところが気に入りました。

ジュリーク「ディフェンスローションSPF50」を腕に塗ったところ
ジュリーク「ディフェンスローションSPF50」。
色味がつかずに肌になじみやすいです

香りが良い

香りはフォレストシトラスですが、個人的にはジュリークならではのカレンデュラやラベンダーにも似たアロマの良い香りだと感じます。

顔に塗ったばかりの時はアロマがしっかり香りますが、数十分後には成分が揮発するのか香りを感じなくなります。そのあたりも成分が自然由来のものだと感じます。

肌への負担が少ないSPF50

これは特にエイジング対策をしている大人の肌にはとても重要なことですが、UVローションはものによっては夜、化粧を取ったあとに肌が疲れていたりすることがあります。

ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」は使用したあと、洗顔後の肌の状態に疲れもなく、UVローションを塗っていたと感じないこともお気に入りの大きな理由のひとつです。

日焼け止め効果が高い

日焼け止め効果はかなり高いと思います。私は色白なほうで太陽光に当たるとすぐに肌がヒリヒリして赤くなってしまいます。

紫外線が強い6月の晴天の日にジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」を顔に塗り1日外にいましたが(何度か塗り直しました)肌がヒリつくこともなく日焼け止め効果に満足しました。

白塗りにならない

オーガニックコスメのUVカット商品には白塗りになってしまうのもありますよね。

顔用UVカットローションを塗って白塗りになると、質の高いファンデーションを重ねてもその効果を発揮できずになんとも厚化粧に見えてしまうこともあります(汗)。

ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」は上に書いたようにテキスチャーが乳液のようで伸びやすく、また色はノーカラーなのでその後のファンデーションもきれいにのります。

保湿力が高い

乾燥気味の私の肌にとって保湿力はとても重要です。そしてなんといってもジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」は保湿力が抜群だと感じます。

私の場合、湿度の高い春~夏は美容液の次にクリームを塗らずに直接、ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」を塗ります。

落としやすい

肌のためには「落としやすさ」はとても重要ですよね。

テキスチャーが軽く落としやすいです。以前使っていた固いテキスチャーのUVカットローションは、成分的には肌に良いものの落とすのがむずかしく、洗顔後も毛穴が詰まっているような感覚でした。

ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」は落としやすいので化粧落としと洗顔がらくです。

化粧下地に使うことができる

以上の理由で紫外線の強い時期にはジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」化粧下地として使っています。

かなり保湿力があるのでファンデーションが崩れやすいかも?と心配していましたが、オイルフリーなので意外にも崩れにくかったです。

しかし使い方にはコツがあります!UVディフェンスローションSPF50を塗ったあと、少し時間をおいて(水分がとんでからファンデーションを塗ります。そうすることでファンデーションは崩れにくくなると感じます。

また、マイナス面となり得ることについての個人的な感想を以下に書いていきます。

  • 量と比べて価格はリーズナブルではない

50mlで5400円、やはりけっしてリーズナブルとはいえないお値段です。しかし、実際に使ってみての効果、そしてローションののびが良く意外に長く使えるのでコスパ的には許容範囲かなと思います。

  • 無香料のUVカットローションがほしい人には向いていないかも?

これはそれぞれ感覚的なちがいがあるのでなんとも言えませんが、いつも無香料の化粧品を使っている方には香りが強く感じるかもです。そして一方でこの天然の香りに癒やされるという人も多数のようです。天然の香料なので塗ってから数十分後には香りは薄らぐと感じます。

ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」の口コミやレビュー

私ひとりの感想だけでは信憑性がないと思われるので、ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」を実際に使った方々の口コミやレビューを見てみましょう。

ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」の良い口コミ

良い口コミ

肌が弱いのでノンケミカルなものを使用していましたが、紫外線散乱剤使用のものは肌荒れをおこしてしまっていてこちらにたどり着きました。肌の調子は改善しています。爽やかな香りで一度の使用量は少ないのでコスパは悪くありません。

良い口コミ

オーガニック系の日焼け止めクリームはテクスチャーが固い、のびない、白くなるという問題があったがこのクリームで解決。何度もリピートしています。乳液とクリームの中間ぐらいの固さでのばしやすく、白浮きせずに肌になじみます。自然だけど華やかな香りです。

良い口コミ

オイルフリーとは思えない使用感でしっとり感が続きます。ノーカラーなので顔だけでなく首にも塗っています。洗顔時に石けんでオフできる点が良いです。

ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」の悪い口コミ

悪い口コミ

透明なので色補正ができない。手に取る時にうっかり多く出しすぎる時がある。塗りすぎると顔がテカテカになる。

悪い口コミ

価格が高くコスパはあまり良くないかもと思います。無香料のクリームが好みの人には香りが強いと感じる人もいるかもしれないです。

悪い口コミ

朝、急いでいる時にうっかり目に入れてしまったらしみました。

ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」のSNSでの評判

今度は実際に使った方々のSNSでのレビューを見てみましょう。

まとめ

ここ数年は特に日差しが強い時期の外出時にはジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」を使っています。

今回リサーチしたところ、ジュリーク「UVディフェンスローションSPF50」は20代~60代までの幅広い年齢層の人々に使われていることがわかりました。

決してリーズナブルではない価格ながらもリピートしている方々はその「効果」と「使用感」が理由のようでした。

UVカットローション選びはコスメ選びの中でもむずかしいアイテムのひとつだと思います。

ぜひ今年もご自分の肌に合ったUVカットローションで紫外線から肌を守りましょう!

ジュリークのハーブ農園
出典:ジュリークジャパン公式HP

余談ですが、ジュリークと私の出会いは1990年代半ばの頃です。当時はスキンケア商品というとまだまだ大手化粧品メーカーが主流だった時代です。

ジュリークの天然の花やハーブが香る化粧水はとても新鮮で画期的でした。当時のパッケージデザインは白く厚みのあるガラスボトルに青い「Julique」の文字、シンプルでスキンケア商品の新しい時代の先駆的な存在でした。

ジュリークのハンドクリームやローズシリーズなどリピートしているアイテムは複数あります。これからもぜひ使い続けたいブランドです。

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